1人目と2人目の年齢が3歳差。
上の子はちょっと手が離れてきたけど、下の子はまだまだ赤ちゃん。
そんな“ちょうど大変な3歳差育児”の中で、「これは本当にあってよかった!」と思ったアイテムを5つご紹介します。
1歳と4歳を育てる現役パパ【KOJI】のリアルな目線(独断と偏見あり)でご紹介します。
① 二人同時に運べる!「ステップ付きベビーカー」
お出かけで大活躍したのが、下の子をベビーカーに乗せて、上の子が後ろに立てる“ステップ付き”のベビーカー。
- 「歩きたくない〜」の上の子対策に◎
- エレベーターなしの外出先でもスムーズ
- 兄妹仲良く“電車ごっこ”気分にも
3歳差だと、上の子もまだまだ抱っこをせがむ年齢なので、これがあると負担が激減します!
② リビングが安全地帯に!「ジョイントマット」
ハイハイ&おすわり期の下の子と、元気に走り回る上の子が同じ空間にいるとヒヤヒヤ。
そこで、フロア全体に敷いたジョイントマットが大活躍!
- 転倒・衝突の衝撃を吸収
- 食べこぼし・おもちゃ汚れもサッと拭ける
- 防音効果で「静かにして〜」のストレス軽減
色味や素材でおしゃれに見せられるのも◎ お部屋の雰囲気や好みのキャラクター系で選んでもいいですね!
ちなみに我が家は木目調のベージュの6畳用を使用していますますが、フローリングにも馴染むのでお家の雰囲気をキープできました!
③ 時間差育児を助ける「ポータブルお昼寝マット」
上の子と下の子で生活リズムが違う中、簡単に持ち運べて敷ける“お昼寝マット”が重宝しました。
- 下の子をリビングで寝かせながら、上の子の相手ができる
- 寝室に戻る手間がなく、家事も効率的
- 保育園・実家帰省でも使えて万能
サッとたためて洗えるタイプがおすすめです◎
④ パパの救世主!「抱っこひも+ヒップシート」
3歳差育児では、抱っこ→降ろす→また抱っこ…の繰り返し。
ヒップシート付きの抱っこひもは、腰の負担が激減して、本当に助かりました!
- 長時間の抱っこでも疲れにくい
- 「ちょっと乗せて降ろす」が楽にできる
- パパも使いやすいシンプルデザインが多い
夫婦で共有できるサイズ調整もしやすいのがポイント。これは本当に買ってよかったですし、活躍するシーンがめちゃくちゃ多いです!
⑤ 2人で遊べる「仕掛け絵本」や「音の出るおもちゃ」
意外と助かったのが、年齢が違っても一緒に遊べるおもちゃの存在。
- ボタンを押すと音が出るおもちゃ
- 指を使って動かす仕掛け絵本
- 1歳も4歳も楽しめる“いないいないばあ系”の本
「お互いが遊んでるのを見る」だけでも刺激になるので、親が1人で見る時間を稼げます◎
我が家は意外と上の娘の方が仕掛け絵本にハマってしまい、息子以上に楽しんでいました(笑)
どハマりしたのは「スイッチくるくる」という音が出る仕掛け絵本です。
3歳差ならではの育児、アイテムでグッとラクになる!
「手が2本じゃ足りない…!」そんな毎日でも、アイテムの力を借りるだけで、グッと心にゆとりができます。
どれも、実際にわが家で「これは神アイテムだった…」と感じたものばかり。
同じように3歳差育児に奮闘中のママ・パパの参考になれば嬉しいです。
次回は、下の子が生まれてからしばらく続いた、「赤ちゃん返り」への対応について書く予定です。
実体験から学んだ「上の子の心を満たす接し方」、ぜひお楽しみに!
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