「もう寝なさ〜い!」と何度言ったかわからない夜。寝かしつけたあと、まだまだやること(家事や明日の準備など)あるのに・・・、自分も疲れてて眠いのに・・・。
寝かしつけって、こんなに心が削られるものだったっけ?
静かに布団に入ってくれたら、どれだけ楽なんだろう…って思いますよね。
こんにちは、4歳娘と1歳息子を育てている2児のパパ【KOJI】です。
今回は、そんな我が家の寝かしつけがちょっとだけ楽になった“ゆるルーティン”をご紹介します。
我が家の「寝かしつけストレス」を減らした3つの習慣
「寝る前タイム」を30分前から始める
→ リビングの明かりを間接照明に切り替え、YouTubeやテレビはオフ。
音も光も“おやすみモード”に変えるだけで、子どもたちのテンションも自然と落ち着いてきます。親の自分たちはスマホを寝室へ持ち込まないのも必須です!
お気に入りの絵本を読む時間を固定
→ 毎日同じ2〜3冊を読むようにして、「これが終わったら寝る」というリズムに。
ちなみにうちの娘はお気に入りの絵本“パンどろぼう”を読んだら、自分から布団に入るようになりました。
寝る前に「今日のありがとうタイム」
→ 「今日は一緒にお絵かきできて楽しかったね」と声をかけると、心がふんわり穏やかに。
子どもも「パパと遊べて楽しかった」と笑顔で返してくれる日もあります。朝から晩まで、子ども達に心身ともに振り回されて疲弊したメンタルが、一気に癒されます(笑)
こうした習慣を続けるうちに、「早く寝かせなきゃ!」という焦りが減り、
寝かしつけの時間が“ちょっと楽しみな時間”に変わってきました。
完璧じゃなくていい。心にゆとりがある寝かしつけを。
もちろん、毎日うまくいくわけじゃありません。
子どもが泣いたり、寝たふりして起き上がったり、親のイライラが爆発しそうになる夜もあります。
でも、少しずつでも「うまくいく日」を増やしていければOK。
「子どもと過ごすこの時間も、あと何年もないんだよな…」と思うと、今のひとときがちょっと愛おしくなります。
あなたの寝かしつけ、どんな工夫をしていますか?
もし、あなたが寝かしつけで悩んでいたら、「ゆるルーティン」を試してみてください。
そして、もしよければあなたの工夫やアイデアもぜひコメントでシェアしてくださいね。
次回は「お風呂イヤイヤ期の乗り越え方」について書いてみようと思います!
