「いや!」「ちがう!」「じぶんで!」
毎日イヤイヤに振り回されるの、しんどいですよね…。
わが家も娘が1歳半を過ぎたころからイヤイヤ全開!ことあるごとに娘と衝突しておりました・・・。
でも少しずつ対応を変えたことで、親も子も楽になりました。
この記事では、1〜3歳それぞれのイヤイヤ期の特徴と、わが家の対応アイデアをご紹介します!
1歳〜1歳半:自己主張が始まるころ
この時期の特徴
- 「自分でしたい!」が強くなる
- まだ言葉でうまく表現できない
- 眠い・お腹すいた・疲れた=ぐずる
わが家の対応アイデア
- できるだけ「自分でやらせる」
- 時間に余裕をもって行動
- だっこで安心させる
▶︎この頃は気持ちを代弁してあげるのが効果的でした!
「○○したかったんだね」「悔しかったね」など。
2歳〜2歳半:イヤイヤ最高潮!
この時期の特徴
- 自我がさらに強くなる
- なんでも「いや!」から入る
- 理屈が通じないことも多い
わが家の対応アイデア
- 選択肢を与える(例:「赤い服と青い服、どっち着る?」)
- イヤイヤも「成長の証」と受け止める
- 親も深呼吸!
▶︎特に役立ったのが、「どっちがいい?」と二択で聞くこと!誘導しつつ、決定は本人の意思でしていくという流れを意識しました。
本人に選ばせるだけで納得してくれることが格段に増えました。
3歳〜3歳半:言葉と感情のバランスが難しい時期
この時期の特徴
- 自分の気持ちを言葉で伝えたい
- でもうまく言えずに爆発することも
- ルールや順番にこだわる
わが家の対応アイデア
- 気持ちを受け止めたうえでルールを伝える
- 失敗しても責めない
- 「できた」をたくさん褒める
▶︎3歳になるとイヤイヤも落ち着くと思いきや…
意外と感情コントロールに苦戦する時期でした。
親のフォローがとても大事ですね。
【まとめ】イヤイヤ期は親も一緒に成長できる時間!
イヤイヤ期は本当にしんどいけど、
振り返ると親子で成長できた貴重な時間だったなと思います。
無理に抑えつけず、子どもの「自分でしたい!」を応援しながら、
親自身も深呼吸しながら乗り越えていきましょうね!
